施工事例
M096_テキスタイルとブルーの扉が映えるシンプル空間
ブルーがお好きなお客様で、リビングの中心の扉をアクセントとしてブルーの扉をを採用しました。
ダイニングスペースは、キッチン部分の開口部を拡張。キッチンを新調する際に吊戸棚をなしタイプを選択し、会話の弾む空間に。
リビング奥はもともと和室のあったスペース。吊りこみ式の扉を採用し、リビングと一続きの完全バリアフリーに。
もともと和室だったスペース。寝室として使用するときは、リビングとの扉を完全に閉めると空間を分けることもできる。
クリナップのラクエラを採用。幅2.6mと広々としたキッチン。吊戸棚をつけないことで開放感も。
PanasonicのCラインという洗面化粧台を採用。トールキャビネットも洗面化粧台と合わせて統一感を出している。
TOTOのピュアレストMRを採用。手すりもつけて、より安全に暮らせる工夫も。
廊下の奥には、アクセントブルーの扉が。それ以外の扉はすべて壁紙と同じ白を採用することでより映える扉となっている。
お客様がお持ちのテキスタイルのインテリアに映えるシンプルな洋室
基本情報
物件種別 |
マンション |
施工費 |
606万円 |
施工内容 |
造作工事、設備工事、電気常時、内装工事、解体工事、左官工事、ハウスクリーニング |
工期 |
1カ月 |
間取り |
3LDK |
リフォーム面積 |
67㎡ |
築年数 |
築20年 |
施工場所 |
大阪府大阪市 |
施工前写真
もともとは建具も一般的な木目調のデザインで統一感もない状態だった。
キッチンは開口部はあるものの、小さく、ダイニングと分断されている。
洗面化粧台は、一般的なサイズより広いものが採用されていた。
オススメ事例
ひとことコメント:
お客様のご要望は、明るくすっきりした空間にしたいとのことでした。所有しているインテリアもおしゃれだったので、ブルーの扉をアクセントにシンプルな空間に仕上げました。またマンションの間取りでよくあるリビングの横の畳だったスペースをバリアフリーで一続きにフローリングに変更。それによって空間の広がりを演出しました。
家具も弊社の女性プランナーに相談しながらリフォームに合わせて一新しました。