毎日がちょっと楽しくなる。趣味部屋・趣味スペースのリフォーム実例
「ギターをもっと気兼ねなく弾きたい」
「集めたレコードやアートをきれいに飾りたい」
「趣味道具が多くて収納が追いつかない…」
そんな想いを抱きながら、いつの間にか時間やスペースの問題で趣味が後回しになっていませんか?
リフォームによって、住まいの中に“趣味を楽しむための居場所”をつくることができます。
設備の工夫だけでなく、間取りや収納計画を見直すことで、暮らしの中に自然と趣味が溶け込みます。
今回は、アートリフォームが手がけた事例から、趣味を楽しむ住まいの工夫をご紹介します。
音楽とレコードが暮らしの主役に
【音を楽しむ家づくり】
楽器やレコードなど、“音”を楽しむ趣味には、防音性や空間のつながりが大きく影響します。
趣味部屋として区切るのではなく、住まいの一部として自然に趣味がなじむ設計がポイントです。
▶ M247|音楽と暮らす、土間とレコードが主役の住まい
廊下を無くし、空間を広げた間取り変更、お気に入りのレコードや機材をディスプレイ。
空間に一体感をもたせながら、音楽を楽しめる住まいに。
音や照明、素材にもこだわった、趣味を軸にしたリフォームです。
【築年数】24年
【間取り】4LDK→2LDK
【費用】約1,370万円
【世帯構成】ご夫婦
趣味道具がしっかり収まる、玄関土間と収納の工夫
【アウトドア・DIY系の趣味にもおすすめ】
登山、キャンプ、サイクリング、DIYなど、“道具が多い趣味”に欠かせないのが、収納力と動線設計。
玄関から直接アクセスできる収納スペースがあると、準備も片づけもスムーズです。
▶ M196|好きなものに囲まれたインダストリアルな空間
有効ボードを活用し、趣味の登山グッズをそのまま収納。
趣味のアイテムを「見せながらしまう」工夫で、趣味と生活が調和した住まいです。
【築年数】48年
【間取り】2LDK→1LDK
【費用】約1,187万円
アートやコレクションを引き立てる、白を基調にした空間演出
【“見せる”趣味にこそ、照明と背景が重要です】
絵画、フィギュア、写真、雑貨などを飾る趣味には、棚や壁のつくり、照明の配置が効果的です。
白をベースにした空間に、趣味のアイテムが美しく映える設計が人気です。
▶ M103|アートとインテリアが映える空間
ギャラリーのようなLDKに、お気に入りのアートや雑貨が自然となじむ空間。
造作棚や間接照明を活かした、見せる収納が特徴です。
【築年数】29年
【間取り】3LDK
【費用】約955万円
趣味を楽しむために、住まいのどこをどう変える?
「間取りは変えずに収納だけ増やす」
「趣味専用の部屋をつくる」
「リビングと趣味空間をゆるやかにつなぐ」
ご家庭のライフスタイルや趣味の種類によって、必要な工夫はさまざまです。
アートリフォームでは、お客様それぞれの「好き」に寄り添いながら、“趣味と暮らしが両立する住まい”をご提案しています。
施工事例ページでは、趣味空間のビフォーアフターや工夫の詳細もご覧いただけます。
まずは、気になることから話してみませんか?
【相談会のご案内】
「音楽部屋ってどんな間取りにすればいいの?」
「うちでも土間をつくれる?」
「飾りたいけど、リビングが狭くて…」
そんな趣味にまつわるお悩みも、ぜひお気軽にご相談ください。
アートリフォームでは、関西・関東を中心に、リノベーションの無料相談会を開催しています。
暮らしの中に“好き”を取り入れるリフォームの第一歩として、ぜひご活用ください。
▶ 相談会の詳細はこちら:https://www.artreform.com/event/12254/