中古物件のリフォーム、実際のところはどうなの?ブログから見えるメリット・デメリット

家を買う時の選択肢として「中古物件を購入して、自分好みに改装する」という方もいらっしゃりますよね?中古物件を購入してリフォームする方は増えていますが、実際のところ新築を買うこととどちらの方にメリットがあるのか?実際にリフォームをされた方々のブログから見えた中古物件のリフォームのメリット、デメリットについてまとめました。

 

■中古物件のリフォームのメリット

 

近年、新築物件を購入せず中古物件をリフォームするという方が増えています。中古物件をリフォームすることにメリットはありますが、良い情報しか見ていないという方はいませんか?

メリットとデメリットの両方を知っておいた方が、後々こんなはずではなかった・・・ということにならないでしょう。

中古物件リフォームをされた方のブログで、重要視されていたメリットを見ていきましょう。

・新築を買うより低コスト

新築を買うよりも、中古物件をリフォームした方が費用を抑えることができます。元々の中古物件の価格にもよりますが、大規模にリノベーションしてしまっても、新築購入よりも20~30%程度安く済む場合が多いです。

新築物件の価格は、築後15年で大きく下落します。その為、築20年を超える物件を購入することで、物件の市場価格が下落するリスクを避けられます。

・立地が良い物件を選べる

自分が住みたい居住区に、理想的な新築物件があるとは限りません。特に人気のあるエリアでは、なかなか希望通り見つけることは困難で、居住区を妥協して物件を選ぶ方が多くいます。

中古物件であれば物件の購入費用を安く抑えられるので、エリアの選択肢を増やすことができます。リフォームをする予定であれば、元々の物件の間取りを考えずに選べるので、物件を選択する際に居住区さえ条件がクリアできていれば良いということになります。

・ニーズに合わせてリフォームができる

ライフスタイルは常に一定ではなく、変化するものです。その時々の変化に合わせて住みやすい環境を整えることができるのかが、リフォームのメリットです。

新築物件は内装が無難で、似たり寄ったりなものが多くあります。内装にこだわりたい、デザイン性の高い住まいが良いという方には、中古物件を購入してからリフォームをすることをおすすめします。

■中古物件のリフォームのデメリット

では、次にデメリットをご紹介します。これから住宅の購入を考えている方は、こちらもしっかり把握して検討してくださいね。

・耐久性に注意

当然ですが、中古物件は劣化しています。もしかすると、購入後に思わぬ欠陥が見つかるという可能性も考えられます。

思わぬ修理に、出費が増えてしまったということにならないよう、事前に現場を確認しておきましょう。耐震性能やシロアリのチェックもしてもらえる、住宅診断の活用もおすすめです。

・ローンが高くなる

新築と比べ、中古物件は住宅ローンの審査が厳しくなります。借入の審査が希望額を下回るという方が多くいます。中古物件の価値は流動的で、金融機関が担保を設定する際、低く見積もられてしまうのです。

中古物件の査定で、価値が高いと判断される条件で重要なのが、耐震性能です。耐震性能を兼ね備えており、床面積が50平方メートルで築20年以内の物件は、住宅ローン減税を受けることが可能です。

 

また、リフォームの費用に住宅ローンを利用することができません。リフォームローンを利用することになりますが、住宅ローンよりも金利が高くなってしまいます。

これらを踏まえて資金計画を立てておきましょう。

■ブログから見える中古物件リフォームの感想

住宅の購入は大きな買い物で、失敗はしたくありませんよね。新築を購入せず、中古物件を購入しリフォームすることを選んだ方々は、どういう結果を得たのでしょう?ブログに書かれていたリアルな声をまとめてみました。

・リフォームして良かった点

キッチンをリフォームしたことで、家族の顔を見ながら料理を出来るようになった、アトリエのようにおしゃれな空間になった、などキッチンリフォームには女性のこだわりを感じられます。

お風呂を広くして快適にするといった住み心地の改善を目的とした、リフォームも満足度が高い傾向にあるようです。

・リフォームで悩んだ点

ローンが心配だった、予算をいくらに設定するか、予算内に収まるか不安だった・・・など、ブログからは金銭的な悩みが多く見受けられました。

新築とは異なり、物件の購入後にかかる費用もどれくらい必要か考えておかなければなりません。しっかりプランナーと相談し、余裕をもって資金計画を立てておくと、不安を解消できます。

・リフォームでの後悔

ブログからは、あまり後悔の声はみられませんでした。じっくりと話し合い、理想的なリフォームを目指している方は、リフォーム後に後悔をすることはあまりないようです。

しかし、面倒であまり考えずにリフォームを進めてしまった方は、後悔する可能性が高いです。自分が住む家のことは、十分に考えてリフォームを進めましょう。