リフォームで理想的な書斎をつくる際の注意点・コーデ例


読書やリモートワークをされる方にとって、書斎は理想的な空間ですよね!
しかし、つくる際に自分の目的や必要な情報を理解していないと落ち着かない空間になってしまうかもしれません。
今回はリモートワークを行うための書斎づくりのポイントと、書斎をつくる際の注意点・おしゃれな書斎コーデをご紹介いたします。

■リモートワークとは?

リモートワークとは、「遠隔で働く」という意味の造語で、テレワークや在宅ワークと基本的に同じ意味を指します。スマートフォンやノートパソコン、タブレットが普及し、紙を使わずデータのみでのやり取りが可能になったことで新しい働き方が生まれました。

・リモートワークのメリット

リモートワークは自宅で仕事ができるため、時間を有効に使うことができます。往復の通勤時間がなくなるだけで、その分の時間を趣味や家事にあてることができ、介護や育児の問題も今後改善されるのではないかと予想されています。
また、働く場所を選ばないため地方に移住することもでき、地域振興に繋がるといわれています。

・リモートワークのデメリット

リモートワークの大きなデメリットは、自宅で仕事をすることでだらけてしまう恐れがあることです。上司の目がないことでついテレビに夢中になってしまったり、家事をはじめてしまったりと、仕事に集中できなくなる可能性があります。他にも家族の話し声や生活音が聞こえてしまうことや、椅子と机はオフィスのものにはかなわないこと、コンセントの確保が難しいことなどが上げられます。
しかし、仕事用のスペースを設けることでこれらの問題を解消することができます。

・快適なリモートワークを行うためには書斎が最適!

書斎でリモートワークを行うメリットは、一人の空間でリラックスできることと、作業を途中で止めるのも再開するのも自分の自由にできるという点です。テレビ会議をする際にも背景に生活感がでてしまう心配がありません。
また、生活スペースに仕事道具を持ち込む必要がなく、空間を隔てることで生活と仕事をしっかりと分けられるというのも魅力です。

■書斎の種類

リフォームで書斎をつくる前に、どのような種類があるのかを知っておく必要があります。書斎には2つのタイプがあり、それぞれに特徴やメリットがあります。

・クローズタイプ

書斎といえばこちらのタイプを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。扉が付いている個室に、机と棚が設置されています。趣味のグッズで棚を飾る、本棚を置いて読書を楽しみたいなど自分好みの部屋作りがしたい方や、生活音を気にせず集中したいという方におすすめです。一部屋つくるためのリフォームは大掛かりで気が引けるという方もいるかもしれませんが、書斎は2~3畳でも十分です。使っていない押し入れなどを利用してリフォームするという方も多くいます。

・オープンタイプ

このタイプは、個室とは異なりリビングルームやキッチンなど、開けた場所の空いているスペースを活用してつくる書斎です。家族とコミュニケーションがとりやすく、開けた空間で楽しく仕事ができます。最小限のスペースがあればすぐに作ることができるため、リモートワークで急遽ワークスペースを設ける必要があるという方にはこちらのタイプがおすすめです。デッドスペースに簡単なリフォームで机や棚をとりつけ、間仕切りとして活用するという方法もあります。

■書斎をつくるときの注意点

・クローズタイプ?それともオープンタイプ?

クローズタイプとオープンタイプ、それぞれ良さがありますが、書斎をつくる目的をはっきりしておかないと後悔するケースもあります。
とオープンタイプ、それぞれ良さがありますが、書斎をつくる目的をはっきりしておかないと後悔するケースもあります。
書斎と聞くと個室のイメージが強いですが、完全個室にしてしまうと人の気配がなく心細さを感じたり、手伝ってほしいときに誰にも気づかれなかったりという心配がうまれます。また、一人きりで部屋にこもることになるため息が詰まってしまう可能性があります。長時間リモートワークを行う際には適度な息抜きが必要になります。
だからといって人が集まる場所に書斎をつくると、作業スピードの低下や声をかけられて作業を中断させられることが予想されます。また、仕事関係の書類や道具でリビングやキッチンが散らかってしまうという心配もあります。

・部屋の西側につくらない

家の西側に書斎をつくると、西日の影響で部屋の温度が上がり、作業がしにくく感じる可能性があります。
エアコンなどで室温調整をすればよいのですが、丁度良い温度になるまで待たなくてはなりません。
書斎をつくるなら、窓がつくりやすい北か東の方角がおすすめです。
ただし北側は冷たい空気が溜まりやすいので、吹き抜けや階段がある場合は避けたほうが賢明です。

・寝室に作らない

寝室の側に書斎をつくると、自身やパートナーの睡眠を妨げてしまうおそれがあります。
作業中、寝室のベッドでつい休憩して作業が止まったり、パソコンの音や照明でパートナーがなかなか寝付けなかったりと気が散漫になるからです。
作業に集中するためには、寝室の側に書斎を設けるのは避けたほうが無難です。
書斎をつくる前に「何をするためにつくるのか」「誰が使うのか」「一人で過ごしても平気か」といった確認をしておきましょう。

■理想的な書斎づくり

・リビングの近くに設置する

書斎が物置部屋になってしまう理由で一番多いのは「動線が確保されていないこと」にあります。
屋根裏や2階などに作られがちですが、これらの場所はわざわざ移動しなければならないため、書斎を使うのがしだいに面倒に感じられてきます。
「移動するのが面倒」という場合は、リビングに近い場所につくるのをおすすめします。
リビングから近ければ動線がシンプルになり、独りぼっちという感覚にとらわれることなく作業に集中できるでしょう。

・コンセントを多く設置する

書斎に必須の設備として、コンセントを多く設置することをおすすめします。
パソコン、プリンター、充電、照明を点けるといった動作には電気が欠かせません。
たこ足配線や延長コードは見た目がすっきりしないうえに、火災の原因にもなるのでやめておきましょう。

・窓は小さくてOK

直射日光が気にならないよう、窓は小さめでもOKです。デスク前に窓を設けるか壁を設けるかは、好みで選びましょう。利き手とは反対に窓があると、手で影ができにくくなるためおすすめです。また、天窓から光を採ることで壁をすべて使うことも可能です。

■書斎の広さはどれくらい必要?

書斎の広さごとのメリットをご紹介します。

・1畳

書斎は最低1畳のスペースでつくれます。収納力は高くありませんが、パソコンやプリンターを設置すれば十分に作業スペースとして活用できるでしょう。
床や壁の色を変えて独立した雰囲気を演出することも可能です。

・2畳

書類や本などを収納したい場合は、2畳程度が目安です。1畳に比べると机なども置けるため、作業効率もよくなるでしょう。広めの作業スペースが必要な場合や、ある程度の収納力を求める方におすすめです。

・3畳

広めの書斎がほしい場合は、3畳以上を目安にしてください。作業に必要なもの以外にインテリアや趣味のものを置くこともできます。作業をするだけでなく、書斎で趣味を楽しみたい方におすすめです。お子さんの勉強場所として活用しても、文具類の収納に困らないでしょう。

・4畳以上

4畳以上になると収納力は大幅に上がり、ソファーなどを置くこともできます。書斎をリラックススペースとしても使いたい方は、4畳以上を目安にしてください。インテリアにこだわれば高級感を得られ、特別な印象を演出できます。楽器を置いて演奏する場所としても活用できるでしょう。

■書斎リフォームにかかる費用

・書斎リフォームの費用相場

部屋の片隅などに置けるオープンタイプの書斎は、カウンターの設置だけでつくれます。リフォーム費用は10万円前後です。間仕切りの壁を設置するリフォームは、15万円程度かかります。
書斎をつくる場所によっては電源の工事が必要になるので、追加費用が発生することもあります。たとえば階段の踊り場に書斎をつくる場合などです。
また、個室タイプの書斎をつくる場合の費用は、100万円以上かかることもあります。

・デスクや本棚を設置する場合

スペースをつくるだけでなく、デスクや本棚を設置したい場合はそれぞれ別途費用が発生します。カウンターデスクの設置は8~15万円程度、壁面収納として本棚をつくる場合は20万円程度が相場です。
ただし、使用する建材やサイズなどによって費用は左右されるので、事前にリフォーム業者とよく相談しておきましょう。

■おしゃれな書斎コーデ

リモートワークや作業のモチベーションアップをアップさせるために書斎をおしゃれにコーディネートするのも楽しいですよ。

・こだわりの家具を設置

書斎は置くものは限られていますが、一つひとつの家具をこだわることで一気に印象を変えられます。木製の家具はどんなインテリアとも相性がよく、設置場所を選びません。スチール製の家具を設置して、モダンで都会的な印象を演出するのもよいですね。また、個性的な家具を設置すれば、書斎の主役になるでしょう。お気に入りの家具がある場合は、家具を基準に壁紙の色などを考えるのもおすすめです。

・部屋全体の色にも注目

書斎は第一に作業をするための場所なので、まずは落ち着ける空間にすることが重要です。原色系など彩度の高い色よりも、作業に集中できるような色合いを意識しましょう。明るい色を取り入れたい場合は、部分的に取り入れるのがおすすめです。
初めに書斎のテーマを決めることで、メインとなる色も決めやすくなります。高級感を演出したい場合はダーク系の色を、ナチュラルな印象にしたい場合はアイボリーやベージュなどをベースにするとよいでしょう。

・自分だけのアクセントを

インテリアの色数を増やしすぎると散らかった印象になるため、あまり集中できる空間とは言えません。しかし、部分的に色を取り入れることでおしゃれかつインテリアのアクセントにもなり、引き締まった印象を与えられます。
一部分だけ壁紙の色を変えるアクセントクロスを取り入れたり、ビビッドカラーのカーペットを取り入れたりするのもおすすめです。

・モダンテイストなモノトーンでまとめる


モノトーンでまとめた書斎はシンプルかつスタイリッシュ。
ポイントは「できるだけカラーを抑えること」と「収納スペースをきちんと確保すること」
こうすることで余計な物が目に入りにくくなり作業に集中できます。

・ガラスで空間を仕切る


おしゃれなイメージ漂うガラスの仕切り。
仕切りをガラスにすることで作業中の姿が外から確認できたり、家族の気配を身近に感じられたりとお互いに安心感が得られます。
誰にも邪魔されたくないときは、ロールカーテンなどをうまく使って視界をさえぎることで作業に集中しやすくなり、言葉をかけられる心配もありません。

・観葉植物を取り入れたナチュラルテイスト


1日じゅう書斎にいると頭や目が疲れます。
目につきやすい場所にグリーンを置くと、疲れがほぐれて気分転換になりますよ。
ファブリックをグリーンと同系色にし、木製の机や本棚を選べばナチュラルコーデが完成します。

・和家具を効果的に用いた書斎


和風家具を配置した書斎もクラシックで素敵です。
フローリングや間接照明と一緒に重厚な和ダンスを置けば和モダン書斎の出来上がり。
ダークトーンでまとめた和モダン書斎は、懐かしさや温かみあるコーディネートに仕上がります。
自宅でリモートワークを行うために、リフォームで書斎をつくる際のポイントと注意点について触れてきましたが、使い続けられる書斎をつくるポイントは「目的を明確にし、モチベーションや集中力を高めてくれるコーディネートにすること」にあるようです。
具体的なイメージはあるけど、現実化させるための具体的な費用が知りたいというときは、リフォーム会社に相談してみましょう。
きっと理想に近い書斎が手に入りますよ。
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