在宅勤務の人こそインテリアにこだわるべき!?【在宅勤務おすすめインテリアご紹介】

新型コロナウイルスの影響により在宅勤務の方が増加していますが、皆さんは普段どのような場所で作業をしていますか?もし今のワークスペースに不満があるなら、インテリアを変えることで集中力が戻るかもしれません。
今回は在宅勤務の方におすすめのインテリアについてご紹介いたします。

 

■基本のインテリア選び方

在宅勤務で作業スペースを作る際にインテリアを選ぶポイントは3つあります。

・色は取り入れ過ぎない

意識が他に向かないような色を選ぶようにしましょう。
インテリアの基本となる白やグレー、黒、ベージュなど刺激が少ない色で揃えるのがポイントです。
赤は刺激が強いので、視界に入るとどうしても気になってしまいがちに。
色が付いたものを選ぶ場合はビビッドな色を避け、パステルカラーなど淡い色をワンポイントで付け足す程度にしましょう。

作業スペースに限らず、他の部屋にも共通して言えることですが、色を使いすぎると集中力が低下するそうです。複数の色を取り入れる場合は、3色以内に収めると散らかった印象になりません。

・収納はできるだけごちゃつかないようにする

収納がごちゃごちゃしていると、探すのに多くの時間が必要になります。
よく使うものはカテゴリーごとに分け、椅子から立ち上がらなくても取れるところに置き場所を決めておきましょう。
特に作業スペースが個室ではなくリビングなどの場合は、リラックスできる雰囲気を壊さないためにも、すっきりとした作業スペースを維持することが大切です。

・照明の色

照明には昼白色、昼光色、電球色の3色がありますが、一般的なオフィスで使われることが多いのは、3色の中でもっとも明るく青みがかった色の昼光色です。

リビングで使われることが多い照明は、太陽の色に近く自然な明るさになる昼白色です。在宅勤務中、昼光色がまぶしいと感じる場合は昼白色の方が適しているかもしれません。

電球色はオレンジ系の光で、落ち着いた印象になります。温かみのある色でリラックスできるため寝室に使われることが多いのが特徴です。在宅勤務中はリラックスしすぎてしまう可能性があるので注意しましょう。

■在宅勤務におすすめのインテリア

在宅勤務で集中できる環境づくりに役立つインテリアについてご紹介いたします。

・ロールスクリーンやパーテーション

ロールスクリーンやパーテーション、仕切りといったインテリアは空間を区切ってくれるだけでなく、リモート会議の際にも役立ちます。自宅を他人に見られたくない場合、ロールスクリーンなどを活用すれば背景を隠せるので安心です。

・マルチカバー

ロールスクリーンやパーテーションを取り入れるのが難しい場合は、マルチカバーを活用しましょう。散らかっている場所や気になる場所に被せるだけで、おしゃれに目隠しをすることができます。マルチカバーの種類によってはひざ掛けとして活用することもできるので便利です。

・壁紙の色を変える

部屋の一角を作業スペースにする場合は、床や壁紙の色を変えてみましょう。
自然に気持ちの切り替わりができるだけでなく、部屋にメリハリをつける効果があります。

・バランスボールを椅子にする

在宅勤務で運動不足が気になったら、椅子ではなくバランスボールを使ってみましょう。球体で不安定なので身体がバランスをとろうと動き、仕事をしながらカロリー消費量のアップが期待できます。また、長時間同じ姿勢を続けて筋肉が凝り固まることを防ぐ効果もあります。

 

 

■おしゃれなアートリフォームの実例をご紹介!

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在宅勤務のインテリアは見た目だけでなく、実用性にもこだわりたいですよね。
居心地のいい自宅で作業をするなら、作業スペースを快適にしませんか?
アートリフォームでは在宅勤務が快適になるリフォームをご提案しております。より良い作業スペースを作るなら是非アートリフォームご相談ください。

 

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