【木の壁】おしゃれ・心地よいを両立する木の壁から得られるメリット

木に触れると心が和みませんか。
これまで木材を使用した内装はフローリングが一般的だったため、足の裏から木の優しさを体感していました。ですが現在は、木質系壁材いわゆる「木の壁」が誕生し、次第に普及しています。木を身近な存在し、五感から癒されてみませんか。

 

■木の壁にリフォームすると部屋はどんな風に変わる?

まずは木の壁にすることで部屋がどのように変化するのかをご紹介します。

・ナチュラルな雰囲気に変身

木の壁を採用することで安らぎが感じられる「温かくナチュラルな雰囲気の部屋」になります。リビングや寝室などくつろぎたい場所に使うとホッと落ち着きますよ。木は存在感があるので、壁の一面だけでも大きく印象が変わります。

 

・1年を通して居心地の良い部屋に変身

木には調湿作用があるので、木の壁を使うことで部屋の中が快適になります。
湿度が高いときは余分な水分を吸い、湿度が低いときは水分を出して部屋の中を過ごしやすい湿度に保ってくれます。結露も発生しにくくなるので、ジメジメに悩まされているなら木の壁をおすすめします。

 

・貼り方によって部屋を広く見せる効果も

木の壁はフローリングのように長い板を貼り合わせて作ります。縦と横の貼り方のどちらにするかで部屋の広さを異なる印象にしてくれます。例えば、縦に貼ると空間が上下に広がって見えるため天井の高い印象に、横に貼ると左右の広がりが強調されて奥行きがあるように見えます。

 

 

■木の壁で暮らすうちに人が体感するものとは?

部屋に木の壁があると他にも嬉しい効果が体感できます。

・質感や色による安らぎ効果

「自然が豊かな場所は癒し効果がある」という言葉を聞いたことはありませんか?
自然には人の心を落ち着けるような不思議な魅力があります。
一般的に人は白い壁や低い天井に対して閉塞感や緊張感を感じてしまい、無意識のうちに疲労を蓄積してしまいます。しかし木の壁を取り入れることで、木から自然の癒しを得たり、温かなブラウン調の色合いでリラックスできるようになります。

 

・木の香りが放つストレス軽減効果

木は良い香りのするものが多くあります。住宅などに多く使われているヒノキを例に挙げると、ヒノキは「フィトンチッド」と呼ばれる木が発生する香りを多く放っています。フィトンチッドには自律神経を安定させる効果や集中力を高める効果があるといわれており、ストレス軽減に役立つといわれています。

 

・木の壁ならではの高級感

住宅や家具に用いられる高級木材で世界三大銘木と呼ばれるのは「マホガニー」、「ウォールナット」、「チーク」という広葉樹です。広葉樹は強度があり傷が付きにくく、硬く重たいのが特徴で、耐久性が高いため住宅や高級家具などによく用いられています。そのほかにも見た目が重厚で美しく高級感があるといったことも挙げられます。

 

 

■木の壁を取り入れたインテリア

最後に木の壁を取り入れたインテリアについてご紹介いたします。

・木の壁のリフォーム費用の目安

木材は節のないものが高級品となります。ほかにも一枚板または積層材(複数の挽板を貼り合わせたもの)なのか、デザインの有無、厚みでも値段が異なります。そのため1㎡あたりの値段は安いもので7,000円台から、高いもので30,000円以上と大きく開きます。施工費用は1㎡あたり4,000~5,000円が相場になっています。

 

・温もり溢れるナチュラルテイスト

淡い色の木材を細かく貼り合わせることで、ナチュラルで温かみのある部屋に仕上がります。間接照明の灯が木の壁に当たると、異なった表情を見せてくれます。まるで自然に包み込まれているような感覚になりそうです。

 

・木の凹凸を活かしたアーティスト風

凹凸のある木材や幅が異なるものを不規則に貼り合わせることでアートのような印象に仕上がり、ミュージアムにいるような気分を味わうことができます。

 

・アクセントとして目を引く部分使い

存在感のある木の壁を一面にだけ使用することでアクセントとなり、部屋にメリハリが生まれます。仕切りがない空間でも、部分的に木の壁を使うことで別空間に切り替わるような印象を与えられます。

 

・木で統一したログハウス調

壁だけでなく天井や床、家具も木で統一することにより、カントリー調のログハウスのような部屋にすることができます。

 

木の壁はおしゃれなだけでなく、快適な部屋づくりにもおすすめです。壁のリフォームを検討している方は、是非木の壁も考えてみてくださいね。